デイトレードって何?初心者は勝てない?

デイトレードは、1日の間に売買を完結する超短期の投資方法のことです。
一般的にデイトレなどと略称で呼ばれることが多いので覚えておきましょう。
対象となるのは1日のうちに相当の値動きが期待できる株式や商品先物、外国為替証拠金取引(FX)などです。
日本では日計り商いやアメリカではダイレクトアクセストレーディング(DAT)とも呼ばれます。

デイトレを行うためには相当の資金が必要であり、また取引に掛かる手数料が安い必要があります。
また頻繁に取引を行うためインターネットを利用したオンライン取引でなければデイトレを行うことは困難です。
このため一般の個人投資家がデイトレという方法が出来るようになったのは、インターネットが普及しオンライン証券が増加した頃になります。
またデイトレで利益を得るためのポイントとしてはレバレッジの存在があります。

レバレッジは証拠金取引を行うことで利用できるもので預けた証拠金の数倍から数十倍の金額を使って取引が出来るというものです。
これにより少ない値動きであっても大きく損益を出すことが可能になります。
例えば現物で100万円しかない場合に1%の値動きの場合には利益は1万円になります。

しかし、FXの国内の個人投資家の最大レバレッジである25倍とすると、2500万円の取引が可能になり、同じ100万円の資金で1%の値動きの場合には利益は25万円になります。
0.1%でも2万5千円ですし、さらに0.01%の値動きでも2500円で、0.01%程度の値動きであればほとんどの取引で1日のうちで発生するものです。
これらのわずかな値動きを狙って超短期で取引を行って利益を積み重ねていくのがデイトレです。

デイトレは超短期の取引をするため初心者には向いていません。
理由としてはその値動きの方向性を十分に理解している必要があり、また損失が出てもそれをリカバーできるだけの資金力と冷静な判断力が必要なためです。
ただデイトレにしても長期的な投資でも投資であることに変わりなく単に超短期で売買することがデイトレの特徴であり、そこで確実に利益を出すためには確固たる戦術を持って挑む必要があります。

デイトレに勝つ必勝法とは

初心者がデイトレで失敗しない方法としてはデイトレを理解することです。
デイトレでは1日のうちに決済してしまうことであり、このため必ず利益を出さなければいけません。
ただしここでの利益は1日のトータルでの利益であり損失を確定する損切りも重要です。
ただそれでも1日のうちに必ず利益を得なければならないというのがデイトレですから、それを維持するためには高いリスクがあります。

デイトレでのポイントとしては銘柄の選択、売買をするタイミング、そして何よりも利益確定と損切りです。
実際のところ値動きがある程度期待できる投資対象であれば時間さえあれば損失となっても戻ってくることが期待できます。
しかしデイトレの基本は1日のうちに取引を完結させる必要があり、気長に待っているわけにはいきません。

このため投資したデイトレの銘柄の値動きの方向を知るための情報が重要になってきます。
また利益も損切りも予め目標を設定しておくことも重要です。
勝ち方を決めておくことも重要で、デイトレに限らず投資で難しいのが利益を確定するタイミングであるためです。

例えば勝ち方の考え方としては1テックでも上がったら決済をしてしまうのもひとつの方法で、このような激しい取引であれば大きな流れをつかむ情報さえあればトレードが簡単です。
また流れに逆らわず順張りで取引する方法のほか、そろそろ流れが反転するタイミングに取引をする逆張りといった方法もあります。

必勝法の種類はさまざまですが、大切なのはひとつの必勝法を忠実に守ることです。
数ある必勝法の中でも勝てる必勝法を見つけ出し遵守することがデイトレで勝つ方法です。
これはデイトレでは1日のうちに取引を完結させないといけないため曖昧な態度が損失を拡大させる原因になるためです。